創立82年を超える福岡建設専門学校では、これまでの建設技術者育成の経験をベースに、常に移り変わる社会情勢と共に変化する建設業界（土木・建築）の最新ニーズに対応できる人材の育成を目指しています。

本校での教育期間は2年しかありませんので、建設の基礎教育に始まり、現場見学などの体験を通じて実学をバランスよく学べるカリキュラム構成になっています。

さらに建設の「仕事に就く」・「福岡で働く」ためのキャリア教育としてコラボレーターズ企業説明会、ビジネスマナー講座、加えて経験豊富な就職担当によるサポート体制も万全です。

建設業界では、土木・建築分野ごとに取得すべき国家資格や検定試験が複数あります。有資格者の教員が受験対策指導にあたりますので、在学中に受験できる資格は積極的にチャレンジできることも自慢の環境です。

近年は世界中で異常気象が多発し多くの災害をもたらしています。

建設（土木・建築）は、このような災害から人々の人命や財産を守り、災害で壊れたインフラをもとの姿に直す大切な役割も担っています。

土木や建築に志を持つ人であれば、やりがいと社会からの必要性を必ず感じてもらえると思います。

伝統ある福岡建設専門学校で建設を学び、社会に貢献できる建設技術者を目指しましょう。