建設業界の技術支援・援助で実現した徹底した実践教育。
建設業界の技術や理論を学ぶにあたり、「現場」での取り組み・作業を実体験することは大変重要です。学内だけでは成し得ない「実践」を、建設業界と連携し、福岡建設専門学校だからこそ得られる実践教育としてカリキュラムに組み込んでいます。
本校入学後に初めて土木に触れる方にも、基礎からわかりやすく指導するとともに、CAD（コンピュータを使った設計）やCALS/EC（公共事業支援統合情報システム）など最新の技術を活用しながら、あらゆる分野で即戦力となる人材を育成し、土木に携わる「実践的技術者の育成」を目指しています。
学生の能力を十分に考慮し、基礎科目から応用力を身につけるための実験・実習まで建築業界のニーズに応じた科目をカリキュラムとし、人間力と想像力、さらに発想力を持った「実践的技術者」の育成を目指しています。住宅の設計やCAD製図、さらに模型製作からリフォームデザインまで、さまざまな講義や体験型授業を用意しているのも、本校のポイントです。
仕事をしながら学びたい。大学に通いながら学びたい。最新の知見を得るために学びたい。
社会情勢が大きく変化している中、もう一つのキャリアとして「建築」をその選択肢とする人が増えています。そんな方々の要望に応えるために、門戸を広く解放。夜間クラスを開設しています。
